Renfe社、I-SECとスペインの鉄道セキュリティサービスに関する3件の新規契約を締結

2024 1月 29

スペイン、マドリード - スペイン最大の鉄道運営会社であるRenfe社は、このほどI-SECに民間警備サービスの入札10件のうち3件を発注した。 今後3年間にわたるこれらの契約は、鉄道領域における安全対策提供の重要な一歩となる。

今年1月から、高度な訓練を受けた約700人の警備員が、駅や作業場の監視、列車の留守番、同乗やその他の監視業務など、さまざまな職務を任されることになる。 このサービスは、マドリード、バルセロナ、カタルーニャ中部、バスク、カンタブリア、アストゥリアス、ガリシアの駅に配備される。

Trusted partner
I-SECは、空港や地下鉄のセキュリティー分野で信頼できるセキュリティー・パートナーとしてすでに認知されているが、今回、鉄道分野にも手を広げた。 この移転は、スペインでの足跡をさらに増やすというI-SECのコミットメントに沿ったもので、さまざまな輸送手段において最高水準の安全性とセキュリティを確保する。

I-SEC について

アムステルダムに本社を置く I-SEC は、世界各地の航空および高リスク セキュリティ サービスの提供を専門としています。セキュリティ アシスタントの雇用に加えて、I-SEC はセキュリティ スタッフと管理者向けにセキュリティ技術と標準化されたカスタマイズされたトレーニング コースを提供しています。I-SEC は、ヨーロッパとアジアの 16 の国際空港で 6,000 人以上の従業員を雇用しています。

I-SEC は、ICTS International N.V. (OTCQB: ICTSF) の子会社です。詳細については、www.ictsintl.com / www.i-sec.com をご覧ください。