I-SEC、スキポール空港の米国行きフライトのセキュリティ・プロバイダーに選定

オランダ | 2024 1月 18

アムステルダム(オランダ)のスキポール空港は、米国に向かうすべてのフライトのセキュリティ・サービスにI-SECを採用した。 2023年12月以降、セキュリティ担当者の専門チームが搭乗前にゲートで乗客のスクリーニングを行う。

I-SECは、長年デルタ航空のセキュリティ・パートナーを務めており、ゲートではお馴染みの存在である。 この新しい契約により、I-SECのサービスは、既存の航空会社だけでなく、これから設立される航空会社も含め、米国行きのすべてのフライトをカバーすることになる。

追加のセキュリティ対策
I-SECは、スキポール空港に代わって、米国行きの便を運航する航空会社のゲートでの追加セキュリティ対策を担当している。 この措置には、航空会社が選別した乗客の保安検査や、探知機による機内持ち込み手荷物の検査が含まれる。

「アイセックは、デルタ航空にとって長年にわたり信頼できるセキュリティ・パートナーです。 私たちのサービスや専門知識を他の米国系航空会社にも拡大できることを嬉しく思います。 私たちは共に、快適で安全な旅行体験の確保に全力を尽くします」。 – オランダのマネージング・ディレクター、ラウィン・ジャラップ。

I-SEC について

アムステルダムに本社を置く I-SEC は、世界各地の航空および高リスク セキュリティ サービスの提供を専門としています。セキュリティ アシスタントの雇用に加えて、I-SEC はセキュリティ スタッフと管理者向けにセキュリティ技術と標準化されたカスタマイズされたトレーニング コースを提供しています。I-SEC は、ヨーロッパとアジアの 16 の国際空港で 6,000 人以上の従業員を雇用しています。

I-SEC は、ICTS International N.V. (OTCQB: ICTSF) の子会社です。詳細については、www.ictsintl.com / www.i-sec.com をご覧ください。