マーク・ピセンス氏が航空セキュリティ戦略アドバイザーに就任

2021 4月 01

ICTSインターナショナルN.V.（オランダ）は本日、ピセンス氏を航空セキュリティの戦略アドバイザーに任命したと発表した。ピッセンス氏は、ICTS International N.V.の100％子会社であるI-SEC International Security B.V.と協力し、I-SEC Internationalが計画している各市場セグメントへの参入を成功させるために最適な戦略的提携の可能性を戦略的に探っていく。ピセンス氏はまた、I-SECインターナショナルの世界展開戦略についても助言を行う。

ピッセンス氏は、ICTS International N.V.の100％子会社であるI-SEC International Security B.V.と協力し、I-SEC Internationalが計画している各市場セグメントへの参入を成功させるために最適な戦略的提携の可能性を戦略的に探っていく。ピセンス氏はまた、I-SECインターナショナルの世界展開戦略についても助言を行う。

経営陣のコメント
「I-SEC International Security B.V.のCEOであるMart Vergouwenは、「Pissens氏は、我々にとって非常に関心の高い多くの業界において、加速的で収益性の高い成長と株主価値を生み出すために建設的な関与をしてきた確固たる実績を持つ、世界的に認知されたビジネスのビジョナリーです。ピッセンス氏とともに、I-SECインターナショナルを、グループが影響を与えようとしている各主要市場セグメントと連携させることで、当社のグローバル・ポートフォリオをさらに拡大していきたいと考えています。”

さらに、パンデミック後の世界では、I-SECインターナショナルがより強くなり、将来に適合するようになるかどうかは、リーダーシップと回復力にかかっている。

ピセンス氏は、I-SECインターナショナルのビジョンと戦略を拡大するために、より直接的な立場で私たちに加わることになります。彼はこの業界で広く尊敬されている指導者であり起業家であり、彼の洞察力と方向性は、私たちが次の成長段階に向かう上で非常に貴重なものとなるでしょう」とフェルグーウェン氏は指摘した。

ピセンス
セキュリタス・トランスポート・アビエーションの前社長であるピセンス氏は、欧州、米国、新興市場で事業を立ち上げ、成長させてきた確固たる実績がある。航空保安、情報分析、緊急事態管理、物理的保安、近接防護の分野で40年以上の経験を持つ。業界の革新の最前線に立ち、ヨーロッパ市場だけでなく、アメリカ、中東、アジア、太平洋地域でも活躍し、将来の礎を築くことに成功した。

また、ピセンス氏はCoESS（欧州警備業連盟）の会長を18年間務め、欧州全域の民間警備の専門化に尽力した。現在、ピセンス氏はCoESSの取締役会の名誉会長である。

I-SEC について

アムステルダムに本社を置く I-SEC は、世界各地の航空および高リスクセキュリティサービスの提供を専門としています。セキュリティアシスタントの雇用に加えて、I-SEC はセキュリティスタッフと管理者向けにセキュリティ技術と標準化されたカスタマイズされたトレーニングコースを提供しています。I-SEC は、ヨーロッパとアジアの 16 の国際空港で 6,000 人以上の従業員を雇用しています。

I-SEC は、ICTS International N.V. (OTCQB: ICTSF) の子会社です。詳細については、www.ictsintl.com / www.i-sec.com をご覧ください。